夫や母親、子供たちなど家族の立会いを、あなたは希望しますか? 病院によっては、感染症対策で立会いをさせてくれないところもありますが、助産院では基本、立会い分娩はOKです。陣痛で苦しんでいる間、赤ちゃんの父親である夫にできればそばにいてほしいと願う産婦さんもいれば、苦しみにゆがむ顔、みっともない姿を見せたくないという産婦さんもいますし、あるいは一人でがんばりたい、はたまた「夫は役に立たないから別にどちらでもいい」と、クールな妊婦さんもいるようです。
私の場合は、夫に立会いを希望しましたが、夫は怖いらしく「うーん……どうしようかな」と消極的でしたのであきらめていました。予定日の5日前、夜中に破水し、たまたま夫は翌日に休みをとっていたので付き添ってくれたのですが、いざそのときになると、夫は覚悟を決めたのか、立会いを承諾して腰をさすったり、声をかけてくれたりと励ましてくれたのです。後から話しを聞くと、夫は何をしていいのかわからず、ただオロオロしていたといいますが、夫がそばにいる安心感はなにものにも変えがたく、何よりも、無事に生まれてきてくれた我が子との対面の感動を夫とともに分かち合えたことは本当にうれしくありがたいことでした。
「あまりにもすごい経験だったから夫がみたら気絶していたと思う」、とか、結果として一人で産んだママさんも「それはそれでOKだったよ、よく一人でがんばった~っと自分をたくさんほめてあげたい」という声もありますので、おめでたいお産、どんなケースでもポジティブに捉えていきたいですね。
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